9日目 3月30日
9日目スタート!
天気 雨
本日はサマーポッケトの舞台へ行き聖地巡礼するよー!
今作品は2018年の6月に発売した商品で、現行1番新しいkey作品です。
発売して直ぐ全コースプレイしましたが、どのルートも神でした。
岡山県宇野港からフェリーに乗り、20分程で鳥白島(直島)到着!一般の人はアートの街で有名だから、雨なのに観光客多かったです。
島に着くと雨が強くなってきたけど、カッパと自転車を借りていざ散策へ!
まずは食堂!
再現度高いな。というより、これをモデルに作ってて、そのままの状態で営業してくれるのか。
普段はうどん屋さんとして営業しているみたいです。私もかけうどんとおにぎりを頂きました。
店主のおばあちゃんはいい人で、本来宿泊者しか入れない主人公の家のモデルハウスの中を見せてもらえることに!(本日も3人宿泊するらしい)
原作を知ってるだけに泣きそうになりました。
テレビ台には海ちゃんとしろはが一緒に折った折紙も。
次来る時は、ここに泊まって、川の字になって寝たいな。
そしてチャーハンを食べる!笑
写真を撮って直ぐ出たところでは、背景でよく使われたシーンがありました。
この辺を羽依里と良一は上半身裸で歩いてたのか。海も直ぐ近くだし仕方ないね。美希水鉄砲で打たないで許してー(ㆀ˘・з・˘)
海沿いを南下するとしろはがよくいた橋に。
現実でも小さいのなら釣り出来そうです。奥の建物は落書きがされたり、ゴミでいっぱいでした。
黄色かぼちゃの近くにありました。ここで蒼がよく眠ってたなー。それを支える羽依里カッコよかったです。
港の近くまで戻って、レッツゴー駄菓子屋!ここで揃わない物はないぜ!
営業していたけど、和菓子屋さんでした。写真を撮るだけでは失礼なのでコーラを購入してひと休み。スイカバーは売ってません。
しろはがスイカバーを食べたそうにみてます。
最後は鳴瀬神社!
三菱マテリアル直島精錬所の近くにある神社で、分かりにくい所にありました。ここはあんまり使用されていなかったけど、思い出の場所です。しろはの巫女衣装が目に浮かぶ。
近くのコープでスイカバーを買い、港へ戻りました。
直島からフェリーが出てれば、後2つの男木島と女木島に直ぐ行けるんだけど、高松港からしか行けないみたいです。
雨で予想より時間かかったのと、濡れて体力もないので、四国に行った時にリトライします!
男木島は紬が住んでた灯台があり、そこではキャンプも出来るみたいなので、一晩泊まるのもありですね。
サマーポケットといったら、青い空、青い海が1番似合うので、次来る時は天気が良くなる事を願います!
申し訳程度にアート作品も載せときます。
本州に帰還しても雨はやまず、近くの瀬戸内温泉たまの湯で温まることに。
入ってから後悔しましたが、1900円という割高。景色もあまり良いとは言えないが、塩を使ったお風呂で有名です。老廃物が溜まってる私にはちょうどいいかもしれないです。
傷が染みる人や、肌が弱い人にはオススメしません。
閉店ギリギリまで寝てから、快活クラブ倉敷へ!久しぶりに自転車に乗ったのと、雨にうたれて、今日は疲れたので、ちょっと長めに休むかもです。お休みなさい。
走行距離 172.1キロ
使用金額 5703円